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| ̄ ̄|ノ) 田ノ( ) ( ) ( )V( )
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ファイル交換ソフト「Winny」の完全規制を予定していたインターネットサービスプロバイダー(ISP)のぷららネットワークス(ぷらら)が、この規制を中止するとの報道が5月18日にあった。
ぷららは3月16日にWinnyによる通信を完全に遮断することを発表していた。これはぷららのネットワーク上でWinny特有の通信パターンを分析して、通信を遮断するというもの。しかしこの行為が、電気通信事業法に定められた「通信の秘密」を侵害すると判断された。
完全に遮断しないと意味がないと思うのだが、どうだろうか?
少しでも、通り道をあけておくのはハッカーにとってここを攻めてくださいと言っているようなもの。どうしてもファイル共有・交換ソフトを使いたい人は利用可能なプロバイダーに変えればいいし、全く利用しない人は遮断しているプロバイダーを選べばいいと思う。
これだけ、社会問題になって被害もでているのだし、ぷららも正常な利用者の利益のためにやってることなのだから、総務省の判断には素人考えだがギモンだし、応用性がない法解釈には首をかしげてしまう。
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